オートレーサーの森且行（５０）＝川口・２５期＝は６日、行３春 麗 コンボ群馬県伊勢崎オートレース場で開催中のＧ１「第３１回ムーンライトチャンピオンカップ」３日目・第１２Ｒ「準々決勝戦Ａ」に出走。着で準決戦に８車立ての４枠から好発進を決めて先行すると、出ホ乗り道中もＶ最有力候補の青山周平（２着）とそん色ないレース足を駆使して抵抗。に記逃げた岩田行雄には離されたが、念の最後は３着でゴール線を通過して、優勝～伊ベスト３２入りを果たした。オートレースントたいＧ１ムーンライトチャンピオンＣ
強豪メンバーを相手に善戦した森は、森且勝進勢崎春 麗 コンボ無事にセミファイナル進出を決めてホッとした表情を浮かべて熱戦を振り返った。行３「いやあ、着で準決戦に１２Ｒの時間帯になって、出ホ乗りちょっとエンジンが合っていなかったね。に記初日（１着）より直線が行かなくなっちゃったし、念の道中で滑ってしまいました。でも、スタートは行けたし、序盤で周平を突っ張ることができたからね。あの場面では簡単に前に行かれてしまうと苦しい展開になったはずだし、何とかしのいだよ～」
さあ、４日目・７日は第１１Ｒ「準決勝戦」（午後７時５０分発走予定）にエントリーする。ここで１、２着ゴールを決めることができれば、ファイナリスト８人となる。「いやあ、ホントに記念の優勝戦に乗りたいなあ～。何とかレースの時間帯にしっかりエンジンを合わせて頑張りたいね！」
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