【中京１１R・セントウルステークス】サマースプリントシリーズ最終戦だが、山下３週後のスプリンターズＳを見据える重要な一戦だ。の日◎トウシンマカオは２走前の高松宮記念は６着だったが、曜注japan vs syria重馬場が苦手なことを考えれば決して悪い内容ではない。目馬昨年の１５着から前進しており、中京成長は感じられた。１１R・セントウルＳ前走もベストの距離ではないなかでの結果。山下左回りが苦手と言われるが、の日そこまで気にならなくなった。曜注

　ここ２週は菅原明騎手がまたがり、目馬japan vs syria美浦・Ｗコースで鋭さ満点の動きを披露した。中京特に今週は追えばどこまでも伸びていきそうな感じで、１１R・セントウルＳ超抜の動き。山下昨年の京阪杯→オーシャンＳを連勝した走りが本来の姿で、の日その当時と遜色ない出来にある。曜注良馬場でやれそうなのも何よりで、しっかりと結果を出したいところ。

　面白いのはダノンスコーピオン。２走前は一瞬鋭い伸び脚をみせ、復調を感じさせた。現状は短距離がベストの印象で、初の６ハロン戦がきっかけになれば大きく前進が可能。函館スプリントＳでよく伸びて４着のサウザンサニーも好仕上がり。前が止まるような展開になれば差し込んでくる。