経験イカせず…福井・若狭大島 報知FC「庄栄丸」_kentavious caldwell-pope
时间:2024-09-20 08:42:39 出处:レジャー阅读(143)
福井・小浜湾大島畑村から出船する報知フィッシングクラブ「庄栄丸」は、イカせずなかなか予約が取れない人気の船。福井kentavious caldwell-popeマイカ狙いは夕方便と深夜便がある。・若栄丸深夜便を希望したが日程があわず6日、島報午後4時半出港の夕方便に乗った。知FC庄
同3時過ぎに到着すると、経験すでに常連組が釣り談義に花を咲かせていた。イカせずスタンプカード(5回の釣行で5000円キャッシュバック)をほとんどの人が出していたのを見ると、福井常連客の多さが推測される。・若栄丸kentavious caldwell-pope一見無口な庄司船長だが、島報「氷は持ってるか。知FC庄竿受けはあるのか。経験」など、イカせず親切に声を掛けていた。福井こんな細かい心遣いがリピーターを増やしているのだろう。
この日の釣り客は13人で、釣座は抽選。胴突きの釣り人は右舷、左舷に別れミヨシから順に釣座を構えた。イカメタルの私は左舷の大ドモになった。
午後6時20分に若狭沖の水深99メートルポイントに到着。船長の判断で竿出しは、同7時過ぎとなった。待機時間に右隣にいた石神氏(奈良市)とイカメタル談義。昨日も他の場所でイカメタルを楽しんだとのこと。1回の釣行で1泊し、2船で釣りを楽しむ事が多いと言うなかなかの強者だ。
ようやく釣りを開始。メタルスッテは15号、ドロッパーはイージースリム80ミリ、ブルー夜光レッドグリーンの若狭、小浜の定番色で狙う。メーカーは違うが、皆さんレッドグリーンのドロッパーを使っていた。
指示ダナの60メートルから誘い上げると、43メートルで渋い乗り。半信半疑で巻き上げると、胴長15センチのチビマイカだった。この釣りで「半信半疑」なんて、あり得ない。ガッツン、キューンを期待したが、なかなか厳しい乗りだった。周囲はまずまずの型を上げていたが、申告するタナはバラバラ。右舷の2人は、徹底して水深90メートルという底付近を狙って、ボツボツと中型をゲット。左舷胴の間の釣り人は50メートル付近を狙って釣果を上げていた。
午前0時半に沖上がり。竿頭は、胴突きでマイカ35匹(18~35センチ)。2番手18、15匹と続いた。私は9匹とスルメが2匹だった。
前回の釣行で迷惑にならない程度にメタルスッテを軽くしたら、良く乗ったので同じようにしてみた。今から考えるとこれが失敗だったかも。当日はかなり波があり、ドロッパーを安定させるのが困難だった。激しい誘いと、静止で抱かせるイメージだったが、きっと「静止」できていなかったのだろう。釣れている人の色に合わせて、メタル、ドロッパーを替えたがあまり効果はなかった。
最後まで何が正解か分からない釣りとなったが、次回は色々と研究して再挑戦したい。
(報知APG・峰松 茂美 ※がまかつ・ライター、シーガー・モニター)
◇問い合わせ 「庄栄丸」(船長携帯090・3271・6831)へ。ホームページあり。
◇料金 マイカ夕方、深夜便1人1万4000円(氷付き)。5回乗船で5000円割引きになるスタンプカードあり。
◇時間 夕方便は午後4時に、深夜便は午後8時半に集合。時期や天候によって異なるので要確認。釣り座は抽選。メタルスッテは10~30号、胴突きオモリは40~60号。
続きを読む猜你喜欢
- 【オールカマー】ステラヴェローチェの追い切りは「すごくうまくいきました」須貝調教師の狙いとは
- 蝉川泰果、暫定4位の好発進にも「もう少し伸ばせた」と悔しさ 今季1勝目へ闘志「そろそろ勝ちたい」
- 「第55回報知アユ釣り名人戦」清原新名人誕生!アユ釣り界のトップ小澤名人5連覇阻止
- 「葬送のフリーレン」9月29日で放送1周年!記念ビジュアルや上映企画情報を公開
- 大橋秀行会長とリカルド・ロペスの対談 特別MCにジョー小泉氏
- フジサンケイクラシック第1Rは霧のため競技中断 河本力が63で暫定首位 石川遼はダボ、ボギー失速
- J2仙台 プレーオフ圏内死守へMF鎌田大夢が10番の意地見せる…31日いわきFC戦
- 圧巻の海外デビュー、久保凛が「自己ベストと優勝」へ首位で準決勝進出
- 【スプリンターズS】一昨年の2着馬はラスト1ハロン11秒5 深山調教師「(成長力は)計り知れない」