レジェンド武豊騎手＝栗東・フリー＝は１日、レジェンリーディングビュー３デビュー３８年目で自身初となる札幌リーディングを確定させた。ド武

　最終日を１７勝で迎え、豊騎ブンデスリーガ 試合２位の横山武史騎手＝美浦・鈴木伸尋厩舎＝、手は丹内祐次騎手＝美浦・フリー＝と６勝差、初の初鮫島克駿騎手＝栗東・フリー＝、札幌佐々木大輔騎手＝美浦・菊川正達厩舎＝と７勝差と、が確逆転の可能性のある４人との差を大きく広げてスタート。定デ３Ｒで横山武騎手が１勝を加えたが、８年ブンデスリーガ 試合８Ｒ終了時点で５勝差となり、目で武豊騎手の１位が決まった。レジェンリーディングビュー３

　レジェンドは６月に函館で北海道シリーズが開幕すると初日１Ｒをナムラローズマリーでいきなり勝利して勢いをつけ、ド武函館では１２勝を挙げリーディング３位。豊騎札幌開催に入っても手綱さばきがさえ渡り、手は勝ち鞍を量産。初の初夏の主役を演じきった。